デントリペアによる雹(ひょう)被害車修理
今、ここをご覧になっているということはもしかして「雹(ひょう)」によりお車が被害を受けられてしまいましたか?そして心もかなり凹んでいらっしゃいます?
でも、大丈夫です!
なぜなら、あなたがここにいるということは、「デントリペア」を知っている、知ってしまった、ということですから!
それだけでかなりの部分が解決してしまっていますよ。
そして、残りの部分は当店へ依頼して解決してしまいましょう。
そのヘコミ、デントリペアとカーエイドが解決します。ぜひお任せください。
雹(ひょう)によりルーフやボンネットがボコボコに
最近特に天気予報で「大気の状態が不安定」という言葉をよく耳にする機会が増えました。
その際には局地的豪雨、竜巻や突風、そして降雹(ひょう)の被害が出てきています。
雹(ひょう)が降ってきた際には農産物に被害が出てしまったり車に被害がでてしまったりしています。
車への被害としては降ってきた雹(ひょう)がルーフ、ボンネット、その他各部位に当たってしまうことによりお車がボコボコに凹んでしまう被害が発生いたします。
そんな時には「デントリペア」がお役に立てるのです。
デントリペアを行う際に使用するライトを使って雹(ひょう)による被害部分を見てみると、こんな感じでヘコンでいます。
雹(ひょう)被害車修理にはデントリペアが最適
雹被害の非常に多いアメリカなどではデントリペアによる修理がスタンダードな修理方法です。近年日本でもデントリペアによる修理方法が浸透してきております。
デントリペアを活用した場合の雹(ひょう)被害車の修理
デントリペアはヘコミの一つ一つを丁寧に直していきます。
鈑金修理などの場合にはルーフパネルを切って新たなパネルと交換もしくは切ったパネルを鈑金するという作業が生じます。ということは、このルーフパネル(屋根)を切る・交換するという作業の性質上、お車に修復歴が残ってしまう(付いてしまう)ということになります。
デントリペアならルーフパネルを切る・交換するという作業を行わないので修復歴が残りません。
「デントリペアなら修復歴が残らない・付かない」、ということは売却時もしくは下取り査定時にお車の価値が下がってしまうということが無いのです。
交換、鈑金、パテ、塗装作業を行わないので修理期間が短く済みます。
デントリペア以外の作業の場合は通常2~3週間程度お車を預けなくてはいけないケースが発生してしまうことも多いようです。
(通常時とは異なり修理車が大変混雑することや、部品(パネルや内装材等)が一時欠品してしまうという事態が生じることがあるため)
デントリペアなら早い場合は1~2日程度、時間がかかる場合でも4~5日程度でお車をお戻しすることが可能です。
雹の降る環境や状況上、暴風を伴っている事が多いため横方向に降ってくるという性質があります。よって一般的には雹による被害がお車に生じた場合、片側(左右もしくは前後)と上部が甚大な被害を受けます。
仮に塗装作業を片側だけ行うといったことになった場合パネルごとの色が微妙に異なってしまうことが発生してしまう可能性もあります。
デントリペアなら塗装作業を行わないのでパネルごとの色が異なってしまうという弊害が起きません。
※塗装が割れている場合、ヘコミが深く鉄板が伸びてしまっている場合はパネル交換、板金塗装を伴う場合がございます。
デントリペアによる修理も車両保険の支払い対象
ご加入の自動車損害保険に車両保険が付帯されている場合は、保険金の支払い対象となります。
損害保険会社との手続き全般を当店で行いますのでオーナー様のお手を煩わせることもございません。
デントリペアによる雹(ひょう)被害車修理の手順(保険利用の場合)
1・入庫日を決めさせていただきます。
代車特約やレンタカー特約等を使用してお車が必要な場合は手配いたします。(保険会社と相談の上)
2・損害保険会社へご連絡をお願いいたします。
入庫日と修理先(カーエイド)をお伝え願います。その後、当店と損害保険会社にて調査員立ち合い日程等を打ち合わせいたします。
3・入庫予定日です。ご入庫ください。
代車の説明および修理日程等をお伝えいたします。
4・ヘコミを見つけていきます。
デントリペア用のライトを使い隅々までヘコミを見つけていきます。
このお車のヘコミの数が少なく被害は軽い部類ですね。不幸中の幸いです。
オーナー様が気が付かなかったヘコミもたくさんあるのです。
当然に隅から隅まで拾い出して直しています。
極小のヘコミや薄いヘコミ
水切りモールやルーフモールの損傷
5・損害保険会社からアジャスター(調査員)が調査及び確認に来ます。
車をあちこち見て、書き留めて、写真を撮っていき保険金額の算定に入ります。
6・デントリペア作業のために内装部品を外していきます。そして作業開始です。
ヘコミを一つ一つ無くしていく気の長い作業の開始です。
7・最終チェック、そして終了
外で見落としが無いかなど確認後、内装を組み上げてオーナー様をお待ちします。
デントリペアにより当店が携わった近年の雹(ひょう)被害車修理
2011年6月・北海道北見地方で起こった、大降雹被害
2011年7月から2ヶ月間、現地に設置されたデントリペア雹被害車修理チームに参加、現地に滞在し対応。
2012年5月・茨城県ひたちなか及び水戸地方で起こった、大降雹被害
店舗の通常営業と並行して2013年5月までの約1年超の期間、一般個人様及び鈑金工場様・車検工場様・自動車販売店様より、店舗持込・出張作業・車載車利用による入庫により対応。
2013年5月・埼玉県飯能周辺地域に起こった、小降雹被害
一般個人様及び鈑金工場様・自動車販売店様より、店舗持込・出張作業にて対応。
2014年6月・埼玉県羽生周辺地域に起こった、小降雹被害
一般個人様及び鈑金工場様・自動車販売店様より、店舗持込・出張作業にて対応。
2014年8月・東京都三鷹及び調布周辺地域に起こった、大降雹被害
一般個人様より、店舗持込にて対応。
2014年8月・山形県天童周辺地域に起こった、大降雹被害
一般個人様及び鈑金工場様・自動車販売店様よりご依頼。現地に約4ヶ月滞在し対応。
2015年8月・埼玉県本庄周辺地域に起こった、中降雹被害
一般個人様及び新車自動車販売店様よりご依頼。店舗持ち込み・出張作業にて対応。
2015年8月・栃木県日光周辺地域に起こった、中降雹被害
一般個人様よりご依頼。店舗持ち込みにて対応。
2017年6月・東京都八王子周辺地域に起こった、中降雹被害
新車販売店様3拠点・鈑金工場様1拠点よりご依頼
2017年7月・東京都23区内に起こった、大降雹被害
鈑金工場様2拠点よりご依頼
2017年8月・東京都世田谷区用賀周辺地域に起こった、小降雹被害
新車販売店様2拠点・鈑金工場様2拠点 ・一般顧客様よりご依頼
上記2017年の被害対応については所沢市に専用工場設置(2017年11月まで稼働)し、当店窓口の上複数のデントリペア技術者とともに対応、入庫台数が落ち着いた後に工場閉鎖。その後は当店にて2019年初旬まで対応
2018年8月・埼玉県さいたま市大宮区周辺地域に起こった、小降雹被害
一般個人様よりご依頼。
2019年5月・埼玉県入間市、狭山市、川島町・東京都小平市、府中市の各市町内に局所的に起こった、小降雹被害
新車販売店様、鈑金塗装工場様、一般個人様よりご依頼。出張作業及び店舗持ち込みにて対応。
2020年8月・埼玉県、日高市周辺地域に起こった、小雹被害
一般個人様よりご依頼。
2021年3月・東京都、八王子周辺地域に起こった、小雹被害
板金塗装工場様1拠点よりご依頼。
2021年7月・東京都23区内に起こった、中雹被害
一般個人様よりご依頼。
2022年6月・群馬県、埼玉県、千葉県、茨城県で起こった、大雹被害
新車販売店様1拠点、板金塗装工場様2拠点、一般個人様よりご依頼。出張作業、及び店舗持ち込みにて対応。2023年初旬まで対応。
2023年6月・埼玉県で起こった、中雹被害
新車販売店様3拠点、板金塗装工場様1拠点、一般個人様よりご依頼。出張作業、及び店舗持ち込みにて対応。
2023年7月・群馬県で起こった大雹被害
新車販売店様5拠点、板金塗装工場様1拠点よりご依頼。出張作業にて対応。
2024年7月・群馬県で起こった、中雹被害
新車販売店1拠点、板金工場様1拠点よりご依頼。出張作業にて対応。
※2022年~の被害を含め、現在も対応中。
2024年・東京都、八王子周辺地域に起こった、大雹被害
一般個人様よりご依頼。店舗持ち込みにて対応。
※現在も対応中。
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