BMW 3シリーズ デントリペア雹(ひょう)被害 埼玉県
先日のGW期間中5月4日に埼玉県内にて降った雹(ひょう)により凹んでしまったお車の修理です。
マスキングテープで凹んでいる場所を示しています。
このような感じの小さいヘコミですが、かなりの数のヘコミがあります。
フロントフェンダーやリアのフェンダー、その他のパネルも雹の被害を受けてしまっていました。
少しばかり悔やまれるのは、このお車は購入されたばかりなのでしょう。
走行距離が。。。。。
でも、幸いなことに、オーナー様はデントリペアを知っていた?知ってしまった?
お車の価値を下げることなく、雹(ひょう)の被害に遭ってしまったお車を修理することが出来ました♪
こんな感じの被害に遭ってしまうと、デントリペアで修理しない場合などはルーフのパネルなどは、切って新しいパネルに交換するという作業を行うことがほとんどです。
そうした場合には、修復歴があるお車ということになってしまい、売却時にはマイナスの査定になってしまっていたかもしれません。
そして何よりもデントリペアで修理した場合はお車のオリジナル(純正の)塗装を保つことが出来るというメリットもあります。
オリジナル塗装を保つということはいろいろな所で技術的?な?メリットとして扱われていますが実は一番のメリットはそういう技術的な事の上に立ったオーナー様の心情的な所にあるのではないかと私は思っています。
個々いろいろな考え方があるので、すべてのオーナー様に当てはまるとは思ってはいませんが、そうであってほしいとも願ってます。
ご依頼いただきましてありがとうございました。
これからも楽しい事いっぱいしてください♪
個人的追伸。
あまり、天候を気にしすぎるとどこにもお出かけできなくなっちゃいますよ。(笑)