デントリペアによる雹(ひょう)被害車修理の対応等について
全国対応のデントリペアによる雹(ひょう)被害車修理対策グループ(業者対応専門)
デントリペア・ヘイルチーム・ジャパン
少数精鋭によるデントリペア雹(ひょう)被害車修理対策チーム。
ヘイルエキスパート・ジャパン
全国の熟練した技術者が加入。大規模雹(ひょう)被害発生時に力を発揮。
数十台程度のお車であれば当店のみでも対応することは十分可能ですが、それ以上となると最終修理完了のお車まで期間を相当いただくことになり御社のお客様にもご迷惑をお掛けしてしまうことになってしまいます。
そういった場合に備えるとともに、お互いの交流を持つことによって技術向上や新しい技術の交換などを行うためにグループを活用させていただいております。
効率よく、短期間で、高品質、をご希望の場合は当店にお任せください。
お客様にとっても御社にとっても期待を裏切ることなく満足度の高い技術をご提供いたします。
当店の所属グループの特徴
■雹(ひょう)被害車修理現場の経験豊富な技術者のみ在籍
・・・開業したての技術者等が在籍していません。
■当方に保険会社対応をご依頼いただいた場合も専門の担当者が保険会社に対応
・・・根拠に基づいた見積りはもちろん保険会社と良好な関係も維持します。
■1台当たりの修理時間が短く高品質、車の扱いは当然に丁寧
・・・期日が守れなくても高品質であればいいですか?期日を当然に守って高品質なデントリペア業者が良いですか?
報告・連絡・相談は基本中の基本
一旦大規模や中規模の降雹被害が発生した場合に全国から様々な技術者やデントリペアチームがその地域に集まってきます。そしてデントリペア修理後にクレームやトラブルになっているケースを毎年現場現場でよく耳にします。
これらのほとんどは、報告・連絡・相談をしてないことによって起こっており、そしてほぼお車がお客様の手元に戻ってから発覚して問題になっているようです。(決してすべてのチームや技術者に起こっている訳ではありません。きちんとしているところがほとんどだと思います)
部品を壊してしまった・汚してしまった・車の走行距離が異様に伸びている・車の修理をほかの場所で行っている(人手が足りず遠隔地へ陸送等)・約束の期日にデントリペア修理が完了しない・等々。
最善の注意を払っていても経年による劣化等で壊れてしまう部品もあります。不注意で汚してしまうこともあるかもしれません。決して雑に扱っているわけではないと思いますが、それをそのままにしておくという部分が問題であると思います。
黙っておいてやり過ごそう、わからなければいいや、そんな考え方は後々問題が大きくなるだけで良い点が全くなく信用を落とすだけです。
しかもこういった事に起因する「クレーム」や「トラブル」の矛先は御社へ向けられてしまうと思います。
当店及び当チームでは「事前の説明と合意」は当然のこととし「報告・連絡・相談」することも、発見した時点もしくは起こってしまったときに迅速に行うことを常としておりますので十分に対応・対策していただけるものと思います。
「事前の説明は漏れなく行う」「良くない報告ほどすぐに行う」これを連携して行うことにより御社のお客様からの信頼と信用も一層アップすると思います。
◆あとから発覚したトラブル等に対応するのは「時間」と「労力」を大変消費するとともに信用を著しく失います。
◆事前に対応すれば「時間」と「労力」の消費は最小限に抑えられ信用を損なわず新たな信用を得ることが出来ます。
◆そしてデントリペアを活用導入すればお客様・御社ともにメリットを十分感じていただけるはずです。
諸々デントリペアについて
業者さまにおいても地域、地方によってはまだまだ「デントリペア」について浸透していなかったり、間違った情報により誤解を生じている場合もお見受けいたします。
これは後にも先にも我々デントリペア業者による情報伝達の不足であることは否めなく大変申し訳なく思っております。
そのなかでも、基本的な部分そして一般の方とは異なる業者様独特の認識点に於いて少しでもご理解いただければ幸いです。
■デントリペア修理後にへこんでいた場所が「錆びる」
・・・それはデントリペアのせいではなく、雹(ひょう)の衝撃により塗装に損傷があり、その部分からサビが発生したものと思われます。若しくはそれに技術者が気が付かずその損傷部分を修理中に大きくしてしまったがため早々に発生してしまった可能性もあります。
その損傷に気が付いた時点で適切に報告していれば別の修理方法で対応できるはずです。
■デントリペア修理後にへこんでいた場所が「戻る」
・・・戻ってしまったわけではない場合がほとんどです。それはそのヘコミを修理していません、完全なる見落としです。見落とし以外の場合は引き渡し後に別の要件でへこんでしまった場合も考えられますがどちらの場合も修理完了後のチェックを十分行うことにより対応できるはずです。
仮に見落としがあった場合でもデントリペアなら迅速に対応することが可能です。
■ピラー部分や裏が袋状の部分はデントリペアできない。
・・・年々デントリペアの修理技術も向上しています。リスクが全くない訳ではありませんが塗装面に大きな損傷(塗装割れや経年による塗装の劣化や過去の再塗装による塗装の劣化やパテ不良等)や強烈でとても雹とは思えないようなヘコミで無い限りは可能な場合がほとんどです。
■そもそもデントリペアでは雹(ひょう)被害に遭った車のヘコミは直せない。
・・・過去には直せないヘコミの種類や場所も多数存在していましたのは事実ですが、現在においては部材の変化や今まで不可能であった部位の修理方法などは年々進化発展しており昔とは修理方法も工具も異なってきております。近年被害のあった地域にもしお知り合いの方がいらっしゃったら是非一度お問合せしてみてください。間違った認識であることがお分かりいただけると思います。
・・・ソフトボール級の大きさの雹が長時間でも降り注いだ場合、ヘコミの中に更にヘコミが出来てパネルがかなり伸びているなど特殊な被害の状況下によってはデントリペアで修理不可能もしくは完全修復が難しい場合もあります。すべてのヘコミをデントリペアで修理できるわけではございません。そうでない場合でそのような事柄をお聞きになったのであれば、残念なことですが修理を依頼したデントリペア業者選択を間違ってしまったのではないでしょうか。
■雹被害車修理においてデントリペアは高い?安い?
・・・その金額だったら「鈑金塗装業者で部品交換や切り貼りするのと変わらない」といったことが生じることがあります(当然業販料金比較において)。特にボンネットやルーフなどの部位単体でのご依頼の際に生じるケースなのですが、デントリペアなら交換履歴や修復歴等が残らないのでお車の価値が下がらないといった点とパネル間の微妙な色違いが発生しない点や売上高や回転率(例えば月間トータル修理台数等)の点等でメリットを見出していただく以外ございません。そうでない場合は新品の部品交換及び塗装の選択でよろしいかと思います。そして確かに雹被害修理の紹介においても「安い」と謳っている業者様があるのは認識しておりますが、もし本当に安いのであればそちらのほうがよろしいかと思います。きっとボコボコになったルーフなどでもヘコミ数5,6個相当額の本当に安い料金で直してくれると思います。