フォルクスワーゲン ゴルフⅡ ウインドリペア
フロントガラスの飛び石被害ヒビ修理
通常のウインドリペア、ガラスリペアの修理に要する時間は約1時間とHP等でもお伝えしておりますが、このお車の修理には約2時間を要しました。
たまにこんなこともあるんですねぇ。。
なぜ時間が??時間がかかる原因はまず、修理材がヒビの中に入っていかない、というのが原因の一番だと思います。
まぁ、入らない理由はいろいろとありますが、、
「遺物が混入していた」「ヒビが何らかの理由により、衝撃点と繋がっていない」とかでしょうかね?
今回の場合は遺物系だと思われます。たぶん、ヒビが生じた際にオーナー様に塞いでいただいたセロハンテープによる糊の侵入。
セロハンテープの場合、水に濡れてしまった場合など少し溶け出してしまう特性があるようです。
なにもなければ大丈夫なんですけど、、今回は、ちょっと侵入しちゃったみたいで。
なので、あれこれ手を下し、なんとかヒビの中全体にきちんと修理材を充填させるのに時間を要した次第です。
とはいっても、このヒビはガラス端から近くって、、約3cm、、怖すぎ、慎重に慎重に。。
HPにも記載してありますが、ビニールテープでみなさんお願いしますね♪
少し手を入れる手間の分、若干通常のリペアより修理跡が目立ってしまいましたが、大丈夫でしょう。
なんていったって、もう見る機会も少なくなってしまったGOLF2!
フロントガラスの新品もない可能性が非常に高いのです。