フォルクスワーゲン ゴルフ デントリペア
フォルクスワーゲン ゴルフ
フォルクスワーゲン ゴルフ デントリペア施工例
ピラーのヘコミ、約1cm
ヘコミというか、歪みというか。。。
写真だと非常に見えづらいのですがフニュッ!っと。。
見ようによっては、出っ張っているようにも見えるし、ヘコミが2箇所あって、その間が膨らんでいるにも見える。
なんだか変なヘコミです。
製造段階当初からや走行によりこんな風になってしまったのかも?などと思いながら、反対側を見るとそんなことは無いので、、
うーーん、、、なんだろ。。。
で、この部分はデントリペアの工具で押すことができない場所なので、
プーリングという方法(表面を引っ張って)直します。
このプーリングという方法は、ただ引っ張るだけではなく、盛り上がった部分を押さえていかなくてはいけないのでポンチング(簡単に言うと叩く)が必要となります。
ただ、このポンチングは通常のデントリペアでも必要なんですけどね。
プーリングはデントリペア工具が使えない場合に有効な手段なのですが、常に活用できるという方法ではありません。
活用できないケースはヘコミの状態によって決まってきますので、一度拝見させていただくのがよろしいかと思います。
DIY用でも引っ張るのがあるようですけれども、、、、、できればプロに任せて欲しいなぁ。。と思います。
失敗したら、修正するのが大変な場合が多いので。。
あっ!このゴルフのオーナー様はDIYしてませんよ。
埼玉県川越市よりご来店いただきました。
ご依頼ありがとうございました。